一気に収束へ

こんにちは。
株式投資で人生を切り拓きたい期間工です。
新型コロナウイルスの感染拡大は日本もまだまだ予断を許さない状況が続いています。
これから多くの企業が休みに入るこのGWを如何に乗り切るか、ここで一気に収束への流れにもっていけるのかどうかはひとえに国民一人一人の行動に掛かっていると言えるのではないでしょうか。
国からテレワークをどれだけ推奨されても仕事によっては出来ないものは出来ませんから、このGWは千載一遇のチャンスであり、まさに正念場だと思います。
スイングトレード実績公開

それでは先週一週間と今月これまでのスイングトレードの実績を公開します。
<4/20~24までの損益実績>

損益合計 40,400円
<4月度進捗状況>

損益累計 53,366円
4月はなんとかマイナスから脱却し今のところプラスで推移することが出来ています。
私の場合短期売買であっても長期で保有しても問題ない銘柄を選出しています。
これまでに「買うと下がって売ると上がる」という痛い経験を何度となくしていますので、たとえ含み損状態になってもすぐに売らないようにしています。
そもそも銘柄を選ぶ際にここまでは上がるだろうと出口予測を立てて買っていますから、たとえすぐ下がっても今はほとんど気にならなくなりました。
自分なりによく調べて買った銘柄は少々のことでは考えがブレないです。
株式市場は新型コロナウイルスの影響でまだまだ気の抜けない状況が続きそうです。
これから出てくる企業の決算発表や各種景気指標、GDPの速報値次第ではいまだ多くの投資家が警戒している2番底へと突入する可能性もあります。
普通であれば「そんなの数値が悪いのはもう織り込み済みだろ」と思いたいところですが、こればかりは蓋を開けてみないことには誰にもわかりません。
予想以上に「ここまでひどいのか」と数値の悪化具合によっては投げ売る人が出てきてもおかしくはないと考えています。
ただアメリカでは国や中央銀行による巨額の後押し支援策が講じられますので、下がるにしても限定的だと個人的には予想しています。
日本のはショボ過ぎて対策と言える程の代物ではありませんが...
アメリカがもちこたえている限り日本もある程度それに準じると思っていますが、もしアメリカがコケたら日本なんて目も当てられない状況になるでしょうね。
あくまでも私の個人的な感想です。
新型コロナウイルスの影響でまだまだ先は見えませんが、不安がっていても仕方ありませんので「ピンチはチャンス」と捉えて、今はしたたかにスイングトレードで少額をコツコツと確実に増やしていこうと考えています。