1.壁は継続で乗り越える

こんにちは。
今日で大型連休3日目で、あと残り6日です。笑
なんか「コップの水理論」みたいな展開ですね。
まだ6日あると捉えるか、あと6日しかないと捉えるか。
私はもっぱら後者のあと~しかない派です。
自分のことながらよっぽど働きたくないようです。
今朝は2:30に目が覚めて、それからSBI証券と楽天証券のホームページで米国株式の情報をチェックし、4:50~日課の筋トレ・ランニングを行いました。
運動に関しては、筋肉を付けたい太りたくないという理由もありますが、今はもっと根源的なものに突き動かされている気がしています。
本能というか、男としての強さを求道しているとでも言いますか。
決してハードな内容ではありませんが、ただしんどいレベルとは言えます。
もう続けて6年になります。
筋トレは6年前の春くらいから、そしてランニングがちょうど6年前のこのお盆期間から始めました。
始めた当初の筋トレは自重トレだけで、当時はまだ腕立て伏せも30回程度から始めたと記憶しています。
それから毎日続け、徐々に回数も多く出来るようになって、それでも自分の中で80回の壁というのがありましたね。
80回からが中々増やせない。
インターバルを取れば出来ますが、一定のリズムでやると80回位でどうしても腕がパンパンになってそこから先へどうにも進めませんでした。
ただそれでも続けているうちにやっと80回の壁を越え、90回、100回と出来るようになった訳です。
今はもう100回で打ち止めにしています。
永遠と回数をこなす筋トレは、私の場合しんどいだけで、ストレスが溜まるだけですから。
自重トレは連続で100回出来れば十分と私は思っています。
あと自重トレでは、腹筋100回、背筋100回、逆立ち約1分30秒をやっています。
2.体力の衰えが老化の始まり

ちなみにみなさんは歩いていて、信号が青から赤に変わろうとして、走れば間に合うという時はどうしていますか。
私は基本的に走ります。
持っている荷物の重量や、ギリギリ間に合うといった距離なら走るのをためらいますが、基本は走りますね。
周りの人は走らない人がほとんどです。
大人になると「走る」ことに抵抗を強く感じると思います。
言うに及ばず、しんどいですからね。
体のなまりや体力の衰えは、全力疾走をすれば一番わかりますね。
ふだん全力疾走なんてまずすることないじゃないですか。
すぐ息が切れて、足もパンパンに張ってしまうと思います。
その時に感じると思います、「ここまで衰えているのか」っと。
子供って何も考えなくても瞬発的に走れますけど、大人になると「よし、走るか」と自分に一度言い聞かせる必要がありますよね。
50代自体がもう世間的には決して若いとは言えない年齢ですが、この体力の衰えこそが、老化の始まりであることを暗に示しているのではないでしょうか。
3.運動はメリットだらけ

ふだん期間工としての仕事だけで疲れ切っている方もいると思いますが、それでも筋トレやランニング等の運動はお勧めですね。
私も来年で50歳ですが、全くと言っていい程体力の衰えを感じることはありません。
筋トレとランニングは毎日セットでやっていて、トータルで約1時間15分くらいです。
2交替で夜勤後だろうが、残業があろうが関係ありません、仕事が終わって帰宅後必ずやります。
ランニングだけは雨に左右されますので、大雨であれば休みますが、その分腕立ては通常100回×1を、100×2=200回、バーベルを使っての筋トレは通常の倍をこなすようにしています。
雨の為に休んだとはいえ、どうしてもさぼった感が残ってしまいますので、それを払拭する為にランニングよりしんどいバーベルを使った筋トレを、倍するようにしている訳です。
「ストイック」ですね、と言われることもありますが、この考え方自体がメンタルも鍛えられた証拠かなと自分では思っています。
<筋トレ・ランニングのメリット>
- 体力が付く
- 筋肉が付く
- フットワークが軽い
- 太りにくくなった
- 栄養バランスのとれた食事にも関心が向く
- 風邪をひかなくなった
- 集中力が増した
- メンタルが強化された
- 自信が付いた
私自身が感じたことですので、絶対という訳ではありませんが、参考にして頂ければと思います。
行動と継続はセットですので、まずは続けられる量や内容で始めてみませんか。
私はこのまま自分のペースで、年齢に合わせて運動の内容を見直しつつも、死ぬまで続けていこうと思っています。
筋トレ・ランニングこそが私の生きる原点です