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自分にあった投資方針を

こんにちは。

株式投資で人生を切り拓きたい期間工です。

コロナショックによる連日の株価の下落は、日本・米国だけでなく、世界的にも止まらない状況です。

感染拡大は世界中に広がり、いまだ増え続けている訳ですから不安や恐怖に駆られるのはある意味当然だと言えます。

私も今年1月に、今回のこの新型コロナウイルスの広がりを受け、一度保有株全部を投げ売りし、そこからまた改めて国内株と米国株を買って保有していましたが、また再度これらの持ち株全て売却するはめになりました。

<売却した理由>

  • 感染が依然拡大し続けている
  • 世界的にこのウイルスに対する警戒感が非常に強まっている
  • 人の行動が制限・抑制されるため経済への打撃が大きすぎる
  • 現実として世界的な株価指数が連日大きく下落している
  • 増え続ける含み損を抱えたまま長期間気分を害するくらいなら、一時的に損失を出してでも現金を一度手元に戻し、スッキリして改めて買い直しする方が精神的に健全でいられるしその後も良い判断が出来る

仮に株を保有したままだと、選択肢はそのまま耐え忍ぶか、あとは残っている余剰資金で同じ銘柄を買い増しするかの二択のみになってしまいます。

別に他の銘柄を買ってもいいのですが、気持ちがそうさせないでしょうね。

それは損切りという負けを認めたくないからです。

長期投資にこだわるばかりに、フラットな見方や選択が考えにくくなり、手持ちの株だけを対象にした対策しかとらないと思われます。

同じ銘柄を買い増しするだけだと、平均取得単価がただ中途半端に少し下がるだけで、大きく下がりきった評価損も少し緩和されるくらいではないでしょうか。

もちろん買い増しする株数によりますが。

今回のような世界的な危機・異常事態が発生し、株価がどこまで下がるのか全くわからない状況がしばらく続くであろうと判断した場合、それでも長期投資という方針が本当に正しいのか、精神衛生的にも問題はないのか。

タイミングを逃し、いまさら売るに売れないという人も多いようです。

持株を一旦全部もしくは一部を手放し、状況が落ち着いてから改めてフラットになってその後の情報を参考に、格安になった銘柄を選び買い直すこと以上のメリットが持ち続けることにあるのか。

損切りは正直私には痛かったですが、ただ今は心は晴れています。

当たり前ですが株価もいくら下がっても全く気にならないどころか、むしろ下がってくれて一向に構わない心境です。

投資資金である現金も最大化できて、バーゲンセールで買いまくる準備は万端です。

売却した銘柄で再度買い直すものもあれば、この暴落でかなり割安になっている銘柄も沢山ありますので、選り取り見取り状態です。

長期保有こそが株式投資の基本であり、王道だと信じて止まない人はそのままその信念を貫けばいいと思います。

長期保有を推進する情報は多いですが、多くが自身が実践してきた結果をもとに発信しているというよりも、バフェットの言葉を引用して言っているだけと感じるものも中にはありますね。

純資産852億ドルとも言われるバフェットはもはや別格中の別格であり、銘柄を見抜く眼力や持って生まれた才能、生き抜いてきた厳しい時代や背景も全く違いますので、私なんか真似したくてもとうてい真似出来るものではありません。

人が言っているからその気になって長期保有を目指し、あとはこのような事態が発生した時に内心不安でしょうがないのに自分に都合のいい情報を拾ってきてなんやかんや強がって保有を続け完全塩漬け状態になる。

途中で怖くなり、大損失のタイミングで売却し、その後株価は上昇し始める。

最悪のシナリオを想定しておくことが肝要だと思います。

今回のコロナショックで私が損切りした金額は、-217,354円です。

期間工の私の給料からすればほぼ1ヵ月分ですから、私にとっては痛いなんてものではないですが、今後必ず取り戻すつもりです。

タダでは転びません。笑

今や多くの有力銘柄がPER(株価収益率)でみても既に割安状態になっており、今すぐ買ってもいいくらいですが、まだ下がると想定していますので、虎視眈々と時が来るのを首を長くして待っているところです。

ただそれは私だけでなく多くの投資家が同じように考えていると思いますので、飛びつくことなく購入のタイミングは冷静に判断したいですね。