1.平日も甘い物解禁

今日は甘い物との付き合い方に付いて書いていきたいと思います。
私は甘い物が大好きで、普段だとよく菓子パンを食べていますね。
なぜ菓子パンかというと安いからです。笑
ただし、コンビニでは買いません。
前は逆にコンビニでよく買っていましたが、今はスーパーで、しかも特売で売っている物を中心に買っています。
コンビニのパンはおいしいけど、やっぱり高いですね。
ただ菓子パンを選ぶ時には、栄養成分表のカロリーと脂質を特に見て、どれ位の数値かは確認するようにしています。
特に脂質は1個当たり5g以上のものはなるべく避けていますので、おのずと和菓子系が多くなってしまいますね。
でもあんこは好きなので、いくら食べても基本的に飽きることはありません。
少し前までは、菓子パンなどの甘いものは土・日曜の休みしか食べないと決めていましたが、今は毎日食べてもOKと自分基準を下げました。
なぜかというと、我慢という程ではありませんでしたが、ふだん食べていない分、休みになると結構な量を食べるようになってしまっていましたので、
これでは意味がないなあと思い、平日も甘い物解禁としたわけです。
ただし平日もOKにしたとはいえ、食べるのは仕事の合間にとだけは決めています。
小休憩や昼食後ですね。
平日の仕事をしている時であれば、菓子パン1個程度のカロリーくらいは、まだその後仕事で体をすぐ動かしますから、脂肪として付くことはないだろうと思って、今はそのようにしています。
2.毎日食べることにしたメリット

今は、甘い物を平日も解禁にしたということは、つまり毎日食べてもOKということになります。
前述した通り、前は平日食べなくても、休みになるとガッツリ食べていましたから、かえって体に良くない食べ方をしていることはわかっていましたけどね。
でも変な意地のようなものもあって、平日は食べないという昔からの自分ルールを曲げたくありませんでしたから、
それを貫きたかったからというか、自分を甘やかしたくなかったからというか、なによりやっぱり太ってしまいそうなのが一番怖かったですね。
ただ職場で他の期間工の方から頂いたお菓子をきっかけに、仕事の合間なら大して問題はないなと、ふと思い毎日OKにしました。
<甘い物を毎日OKにしたことのメリット>
- 仕事中の楽しみが出来た
- 甘い物に対する抵抗感が多少弱くなった
- 休日の食べる量が減った
- 体重は変わっていない(見た目)
甘いものを毎日OKにしたことで、休憩までの楽しみが出来ました。
ちょっと大げさかもしれませんが、「次の休憩であんぱん食べようっと」みたいな感じですね。
仕事中のささやかな幸せですね。笑
あと、「甘い物=太る」みたいな意識が多少弱くなりましたね。
実際に脂質、糖質を取り過ぎれば脂肪として蓄えられますけど、ただ食べるタイミングを気を付けて、食べ過ぎなければ問題ないと実感出来ました。
ふだん食べているから、休日に食べ過ぎてしまうこともなくなりましたし、体重も見た目変わりはありません。
ちなみに私は体重計を持っていません。
いつもバーベルでの筋トレは鏡の前で上裸になってやっていますが、筋肉・脂肪の付き具合に変化はありません。
筋肉に変化がないのは少し悲しいですが。笑
あと体重計もそろそろ買えよって感じですね。笑
3.甘いものは大切なパートナー

やせ願望は高校生の時からずっと続いていて、これからもまた死ぬまで続くのかなと思ったりします。
まあそれはいいとして、甘いものは我慢すれば反動で食べたくなる。
このメカニズムを知った上でどう付き合っていくか。
じゃあ、我慢しないように食べればいいということになり、あとは寝る前とかではなく、活動している最中であればそのままエネルギーとして消費してくれるだろう、
という私の無い知識を振り絞っての考えと行動を書いてきましたが、医学的・栄養学的なエビデンスはわかりませんので、そこはご了承ください。
あと、私はふだん期間工として肉体労働をしまくっていますから、その前提で書いていますので、当てはまらない方はご注意くださいね。
甘い物はやっぱりおいしいですよね。
決して悪ではありません。
糖質と脂質の塊みたいに言う人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。
ただ私も悲しいことに、そう見え、思えてしまうことが一時期ありましたが、今は変わりました。
菓子パン・大福・だんご・饅頭・ケーキ・ドーナツ・チョコレート・アイスクリーム etc … 。
一つ一つそこには作っている人達の想いが込められている、と考えるようになりました。
ただの塊ではないのです。
実際に食べるとおいしくて幸せな気分になります。
食べ過ぎはよくはありませんが、それはどの食べ物にも言えることですからね。
おいしいとカロリーが高いの2面を知った上で、これからは上手に甘い物と向き合っていきたいと思います。
甘いものが悪なのではなく、悪と思っている自分に問題がある
昔の自分へ向けた言葉です。
反省しています。