何はともあれお金です!

お金で幸せは買えない。
ただ、お金がないと幸せになれない。
こういう言葉って聞くことありませんか?
自分は主に本で何度かこの類の言葉を目にしたことがありますが、基本的にその通りだと思っています。
それはなぜか?
だってその通りだからです! 笑
価値観の違いがあって人それぞれですから、そうではないって方もいると思いますが否定はしません。
<お金がないと>
1.我慢することが増える
2.依存することが多くなる
3.病気の元凶ストレスを感じることが増え、健康を損ねる
<お金があれば>
1.心に余裕が持てる
2.お金がないことによるストレスを減らせる
3.富豪レベルのお金があれば働かなくてすむので、時間が手に入る
細かいことを言えばまだたくさんありますが、みなさんはどう思われますか?
まずは支出を減らしたい

収入 300,000 支出 90,000 貯金 210,000
・食費 17000
・クレジットカード 53000
(前月分の食費・消耗品等を一部含む)
・スマホ 4500
・医療保険 4000
・書籍 9000
・その他 2500
※切りよく500円単位で四捨五入してます
4月の私のざっくりとした家計簿でして、今月の貯金は21万です。
食費が少なくなっているのは、普段セブンイレブンでナナコで買い物をすることが多く、クレジットチャージにしているからです。その分カード代に食費等が含まれています。
4月の給料に関しては半年に1回の手当が含まれていますので手取りが30万になっていますが、毎月こんなにはありません。
休出や残業時間で多少変動しますが、だいたい手取りは平均24~25万くらいです。
寮費・光熱費無料はおおきい!

私のざっくり家計簿を見てお気づきの方もいると思いますが、家賃・光熱費が支出に入っていません。
そう無料だからです。
ぜんぶ会社もちです。
これはやはり大きいですね。
その分ぜんぶ貯金にまわせますから。
非正規雇用にも、嘱託・臨時・派遣・請負・パート・アルバイトなどいろいろな形態がありまあすが、期間従業員の一番の魅力こそ、この家賃・光熱費無料だと自分は思っています。
貯金=給料-生活費
非正規の自分が貯金を残すには月々の生活費をどれだけ落とせるか、まずはここを重要視しています。
と言いますか、みなさんもわかっていて当たり前すぎるはなしですけどね。
ただ、期間工で働ける全ての会社が寮費・光熱費無料なわけではありませんので、そこは事前によくお調べください。
あと生活費の中で割合が高いのが食費。
これがですね、減らすの苦手なんですよ自分は。 ⤵
上記の家計簿では食費は17000円とあとカード代に含むと書きましたが、会社での昼食代(給与天引)約6000円と合わせると月約6万くらい使っています。
多いときは月7万ちかく使うときもありました。
まわりに聞くと月2~5万くらいという人が多いですけど、自分にはかなりハードルが高いです。
2万って、すごすぎって感じです。
この食費に関しては書き始めるとかなり長くなってしまいますので、今日のところはここまでにして、まずは寮費・光熱費無料の会社で働く期間工であれば、生活費を押し上げる家賃代がタダになりますよ、ということをここでは強調しておきます。
貯金しながらやりたいことを見つけよう!

50代にさしかかって、やりたいこととか、やりたいことがないとか、何ねむたいこと言ってんの?って思われるかもしれませんが、それが今の自分であればそれはそれで仕方ありません。
順調に正社員として会社勤めしている同年代と比べて、時には「おれ何やってんだろう」って思うこともあるかもしれませんが、それも仕方ありません。
今の自分はそう思ってしまう、そう感じてしまうというだけのはなしです。
「よし、これだー」と100%そう思えるやりたいことってなかなか見つからないのではないでしょうか?
であればちょっとでも興味や関心があることから少しづつやってみる、小さく小さく試してみる、でいいと自分は思っています。
もちろん、「不退転の決意」や「退路を断って」とかでもいいかもしれませんが、自分だとやりたいことが60%以上そう思えるくらいになったり、生計のめどがたった段階で「よっしゃ」って決意すると思います。
ただ、生きていくうえで何はどうあれ先立つものはお金ですから、今「とくにやりたいことないなあ」という方は貯金に専念するでいいのではないでしょうか?
それをもとに、これからまた挑戦していきましょう!
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。